2日間に渡り、熱戦が展開された2023 U14 PROGRESS CUPバレーボールクラブ選手権大会。中学生のレベルを超えた戦いに、観衆が釘付けになる場面が多々ありました。
特に、準決勝、決勝においては一進一退の攻防が続き、手に汗握る展開となりました。
結果は、以下の通りです。
優 勝 太宰府U14バレーボールクラブ
準優勝 WOLFDOGS名古屋U14
第3位 Panasonic panthers Jr.
第3位 福岡PROCEED.VBC
準決勝・決勝に関しては、PROGRESS公式Youtubeにて公開いたします。
ご期待ください!
〜御礼〜
昨年、一昨年とコロナ禍の中で多くの中学生たちが「大会の開催されない。」という苦難を強いられました。これは、すべての競技団体、同じだと思います。バレーボールに関しては、中体連所属の部活動で活動する選手は大会が徐々に復活しましたが、クラブチームにおいては皆無でした。
そこで、昨年、「クラブチームバレーボーラーの活躍する夢舞台!」をスローガンにクラウドファンディングを立ち上げ、大会を実施させていただきました。
今年度においても、継続した大会として、多くのチームにご参加いただき盛大に開催することができました。
コロナ禍であるかどうかは定かではなく、クラブチームバレーボーラーたちの活躍の場は、依然として少ない現状は変わりありません。
今後も、指導普及と強化の両面を念頭に、来年度もPROGRESS CUPが盛大に開催できますように、私たち一般社団法人PROGRESS倉敷も最善を尽くして参りたいと考えております。
今大会開催にあたり、ご支援いただきましたスポンサー企業の皆様、また、ご参加いただきました各チームの皆様、そして、関係者の皆様に改めてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
※ 今年度(今大会)はクラウドファンディングは行っていません。
大会準優勝のWOLFDOGS名古屋U14。高さのあるプレーで相手を圧倒した。
ホストチーム、PROGRESS倉敷も大会期間中に大きく成長した。
準決勝で怪我を負ったが、福岡PROCEED 岩野泰雅は敢闘賞を受賞。抜群のリーダーシップでチームを牽引した。
前大会MVPの新山 明も、最後まで強打を打ち抜いた。
太宰府U14 主将 大久保龍之介もチームの優勝に大きく貢献した。
優勝した、太宰府U14。抜群のチームワークで見事に連覇を達成した。
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